細胞ちゃんの喜ばせ方

頭、思考のお喋りを止めて、細胞の喜ぶ感じを感覚で捉えてみたら、それが貴方の幸せに繋がるって事を

喜びに満ちた諦め

無駄な抵抗はもう終わり。




私が花だとして・・自分がなんの花だか名前を知らなくて・・


何色のどんな花を咲かせる予定なのか?




うん、種から発芽した時期は冬だから、、きっと夏ごろに花を咲かすのかな?
毎年咲かすの?
いや、3年に一度でよいの?
色合いは?
大きさは?



おぼろげしかわからないと、迷いますよね。



茎は細いから、たとえばそうだ、花はひまわり!って思っても支えられないし、
とげはないけどバラ!ってもの変だし、
とげだらけだけどサルスベリってのも変。



でも綺麗なのがいい!かわいいものいい!
ちょっと、土を変えてみよう。
最高の色合いを研究してみよう!



あ、それかいっそ、花やめて、鳥になってみるってのはどう?




なんて。
いつまでも、あーでもない、こーでもないって、
いろーーんなことにチャレンジしてきて、




そして
なんか違う!
上手くいかない!
身体にこたえる!
だめだあ・・


ってさんざん、
ながーーい時間をその迷いに使ってきた感じ。




自分の心のもっと奥の
本当はわかっているもう一人の私に、おそるおそる向き合って
「往生際わるいやつめ」と言われながら、



ついに諦めました!!



あきらめて、観念して、
「はい、最初からうすうすかんじていた、それが私だったわ・・」



って認めたんです。



「えへへ。だって自分らしい自分より、もっと輝ける、
かっこいい自分がいるんじゃないか?っておもったんだもん。
欲張りだけど、いろいろ考えたら、
自分で気づかない意外な魅力があるんでねーの?とか思っちゃったんだもん」


って言い訳もしました。




でも満足!色々やってみたから清々しく諦めがつきました。


喜びに満ちて、自分はこの花だったって、
迷いなく、自分らしい花を咲かすことができる。




結局、幼いころから疑いなく感じてきた


地球や宇宙とおんなじものとして、
そのリズムに同調して生きていくのが私たち人間の自然な在りようで、





自分という、フィジカルな器を整え、


自分だと認識してるよりもっと静かな奥に在る魂、の想いをごまかさず、


まるごとの自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるような生き方!


これを実践、活用、していく事だった。






その為に、肉体が自由でないつらさも味わった。


身体に取り入れるものの選択が間違ったらどうなるかも知った。


自分へのサインをキャッチしなかったら痛い目にあうのも経験できた。




鳥にもあこがれたけど、手放して~


ちいさな花を咲かせて、喜んで咲いていようと思います。


それが、どこかのだれかのお役にたつ花であったら、なお良きです♪







TUKIHANA